どうも。
榊です。
今回は、アンチという存在について触れていきたいと思います。
「アンチ」とは、反対・対抗という意味として使われています。
だいたいは、「特定有名人」を「嫌う人」
として一般的に使っていますね。
最初に言っておくと、アンチが湧くことは
それ以上にファンがいるということです。
嫌いな人のことをわざわざ気にするのは時間の無駄ですからね。
一言にアンチと言っても、ただただ暴言を言う人や、
生理的に受け付けないから嫌う人、
反対の意見を持つため結果的にアンチとなる人もいます。
少し例を挙げてみましょう。
俳優、女優、アイドルがなにもしていないのに
叩かれていたりしますよね。
Twitterのつぶやきや、インスタグラムの投稿画像に
アンチは敏感に反応します。
少しでも迷惑行為の街頭するものがあれば、
それを材料に袋叩きにします。
タレントの「りゅうちぇる」は、結婚後に
妻と子供の名前を刺青(タトゥー)として入れたことを
インスタグラムでアピールことで炎上しました。
アンチはこういったプライベートでやることを
いちいち非難します。
まぁ、このあと りゅうちぇる氏は、非難に対して、
「海外ではタトゥーはファッションなのに」
「日本での印象を変えていきたい」
など、さらに反論したことがさらに
アンチに火をつけました。
価値観は十人十色なので無視しとけばよかったんですよ。
不祥事を起こしたわけでもないんですからね。
この りゅうちぇる氏について、私は興味がないので
特に反感などはありませんでした。
温泉にもう入れなくなってかわいそうだな~
って思ったくらいです。
・有名な一般人の場合
今ではYouTubeといった動画媒体のおかげで
一般人もかなり有名な人も現れています。
(テレビ番組を見る人がどんどん減っているのも原因ですね)
顔出しユーチューバーはさらに有名になります。
一般人なのに有名で儲けていると嫉妬で
アンチが湧きやすんですよね。
そしてコメント欄なるものがあるので
ほぼ匿名で暴言を書くことができます。
YouTubeの場合は、コメント欄をしっかり管理しないと
ファンが離れる原因となります。
「声がキモイ」とか「顔がキモイ」とか
あまりにもしょうもないコメントは
削除しておかないとただの邪魔なコメントですからね。
ただの嫉妬コメントは、ファンが勝手に争ってくれるので
場合によって面白ことになる場合があります。
反対意見のコメントもファンが勝手に議論するでしょうから
問題ないでしょう。
頭のおかしいヤツや、頭の悪いヤツのコメントは、
残しておけば、投稿者のネタになるので
残している場合が多いですね。
まとめ
アンチがいるのはそれ以上にファンがいることの現れです。
ある程度対策して、うまく利用してあげれば
ファンとの面白いやり取りが見れるかもしれませんよ。